稽古着について

◎体験稽古や始めたばかりで稽古着をお持ちでない時はジャージ等でも結構ですが、通常の稽古には稽古着が必要になります。
合気道着はないが柔道着や空手着は持っている方はそれでかまいません。

合気道着と他の武道着の違いは一般的には柔道着より薄くて軽い、空手着よりは厚くて丈夫に作られています。

女子は中に白のTシャツの着用をお願い致します。

袴の着用は一応、女子は3級、男子は初段からとなっております。

◎稽古着の購入に関しては、こちらを参考にして下さい。
サイズ等、分からない事がありましたら聞いて下さい。

◎下線が引いてある所をクリックするとお店のサイトが開きます。

岩田商会
合気道本部道場で古くからのお付き合いのお店で品質は良いですが、値段は高めです。

・星道    seidoshop.jp
比較的新しいお店で品質は良いです。値段は高めです。

・仁武堂  http://www.jinbudo.shop
合気道専門の武道具店です。

東山堂
様々な武道具を取り揃えています。楽天市場店もあります。

こちらのサイトはあくまで、参考です。お好きな所で購入していただいて結構です。

◎ネームを刺繍で入れる場合
上衣は左肩にお願いします。袴は右腰の位置です。

ズボンは入れなくてもよいです。複数の物が一緒になるような場合には必要になると思います。

帯は黒帯には通常入れますが白帯等は入れなくても良いと思います。

◎生地について
・生成(きなり)
漂白していない生地でアイボリー色。洗ううちに白くなります。

・晒(さらし)
漂白してあり、はじめから白い生地。

・刺し子
柔道着のように糸が刺してあり丈夫。重くて、洗濯は乾きにくい。
生地が厚いので受け身の時に衝撃を吸収してくれます。

・帆布(はんぷ)
空手着のようにサラッとしている。軽く、洗濯は乾きやすい。
生地が薄いので慣れていない方は受け身が痛いかもしれません。